タレントのMatt Roseさん（30）が30日、スペシャルサポーターを務めるパフォーマンスショー『blast ブラスト！』の取材会に登場。Mattさんが、元プロ野球選手で父の桑田真澄さん（56）との高校時代の思い出を明かしました。 【画像】Matt、“美容男子”としてのこだわり「自由に写真を撮らせない」 公演では、金管楽器、打楽器、ヴィジュアル・アンサンブル、それぞれのパフォーマンスが繰り広げられ、中学・高校時代にブラスバンド部に所属していたというMattさんは「高校の時はマーチングも経験していたので、マーチングの動きだったりとかそういうのがすごく懐かしくて、すごく夏頑張ってたなって思い出がよみがえった」と、パフォーマンスの感想を語りました。 さらに、現在行われている高校野球の大会にちなんで、記者から“チアリーディングやブラスバンドが好きな人も公演を見たら興奮できますよね？”と聞かれると、Mattさんは「僕も野球応援に、吹奏楽で行ったことがあるので、暑い中ずっと楽器を演奏して」と、高校時代を回顧しました。 続けてMattさんは「一回すごいときがあって、神宮に（出身校の）堀越高校が出たときに、第二球場で堀越が戦っていて、第一球場で（兄がいる）桜美林が戦っていて。そこにパパが見に来ているっていう。僕はあまりパパと共有することがなかったんです、野球やってない分。そこですごく合致したというか。野球と音楽が合わさった瞬間があって、家族っていう意味でも感動したときだったので、すごくそういう夏を思い出したりして、より興奮しました」と、父の桑田さんとの思い出を語りました。