キャサリン妃

キャサリン妃の所在をめぐる噂が盛んに飛び交っている中、「妃がウィンザーの私邸から1マイルほど離れた食料品店に買い物に出かけたのを見た」と目撃者が『The Sun』紙にコメント。動画がエンタメ＆セレブニュースのTMZに掲載された。 【写真&動画】瘦せた姿に心配の声も…。パパラッチがとらえたキャサリン妃が笑顔でウィリアム皇太子と食料品店に向かう姿、 目撃者によると、キャサリン妃は土曜日、ウィリアム皇太子と農園直送の食料品店に出かけ、「幸せでリラックスしていて健康」に見えたという。また、TMZの動画では、キャサリン妃はホットピンクでトリミングされた黒のフード付きウィンドブレーカーに黒のヨガパンツ、黒のスニーカーを着用。ネイビーのジャケットにジーンズ、オリーブのキャップを被って身バレしないようにしたウィリアム皇太子と一緒に、ショッピング袋いっぱいの商品を運んでいた。 「いろいろな噂が飛びかっていたから、2人を見て驚いた。ウィリアムと一緒にショッピングしていたケイトは幸せそうで元気だった。子供たちは一緒じゃなかったけれど、お店まで来れるくらい元気になったというのはとてもいいサインだ」と目撃者。 『The Sun』紙はさらに、2人は午前中、3人の子供たち、ジョージ王子（10歳）、シャーロット王女（8歳）、ルイ王子（5歳）がスポーツをするのを見ていたという情報も加えていた。 このニュースの数日前に、『ハーパーズバザー』が近い関係者からの独占情報として、キャサリン妃は「総合的に見て経過は良好で、この数週間に少なくとも3回は外出した」と報じたばかり。そのうちの1回は「笑顔で明るく、外出を楽しんでいた」とのことだった。 キャサリン妃が最後に公に姿を見せたのは昨年12月25日。ロイヤルファミリーがサンドリンガムの教会へクリスマス恒例の礼拝に歩いて出かけた時だった。その後突然1月半ばに、ケンジントン宮殿が、妃は「予定していた腹部の手術」から回復するのを待ち、公務復帰は早くとも3月31日のイースター以降になると発表した。 キャサリン妃の病状に関する情報が不透明だった懸念から、3月10日にケンジントン宮殿がキャサリン妃と子供たちの加工された写真をリリースすると、所在や病状についての陰謀説がさらにエスカレート。写真が加工された痕跡があるとして大手通信社が取り下げたことで、キャサリン妃が個人的な謝罪文を出すという異例の事態に発展した。 「（この状況に）キャサリン妃はストレスを感じているけれど、オンラインや新聞の噂は気にしないようにしている。これは単に、写真が厳しくチェックされてしまうから、母親が家族をよく見せたくてやっただけだということを人は忘れていると思う。彼女は子供たちを守っていただけです」と先週、王室に近い関係者は『ハーパーズ バザー』にコメントしている。