【エボリューション】諏訪魔 参戦を勝ち取ったウナギ・サヤカに説教「あれだけアレルギー反応があるんだぞ」
女子プロレス「エボリューション」プロデューサーの諏訪魔(47)が、因縁の〝お騒がせ女子プロレスラー〟ウナギ・サヤカに説教だ。 【写真】エボ女の会場で諏訪魔につかみかかるウナギ・サヤカ 同団体の継続参戦をかけたオーディションに落選したウナギだが、こんなことであきらめるような女ではない。6日の東京・新木場大会に乱入して諏訪魔にビンタをくらわすと、まんまと22日新木場大会の出場権をゲット。まなせゆうなと組み、ChiChi&花園桃花と対戦することが決まった。 しかも、プロデューサー職の強奪を狙うウナギは「ChiChi、まずはお前を査定して諏訪魔を引っ張り出してやる」と予告。エボ女を率いて、ジュリアや林下詩美が所属する女子新団体「マリーゴールド」との対抗戦をもくろんでいる。 審査員としてウナギを落選させたにもかかわらず、またも絡むことになった諏訪魔は「おかしいだろ! あのオーディションは何だったんだよ。これでは趣旨に反してる。石川GMから説明がないけど、いったい何を考えているんだよ! 石川GMとウナギは癒着してるのか?」と怒り心頭。ウナギの参戦を認めた石川GMにも不信感を抱いており「俺に『ウナギとやってくれ』と言うけど、断固拒否する!」ときっぱりだ。 とにかく問題はウナギだ。諏訪魔は「この前の新木場でウナギにブーイングが飛んだだろ? エボ女ファンは、あれだけアレルギー反応があるんだぞ。それにマリーゴールドからも門前払いされたんだろ?」と事実を突きつけた上で「一度、自分を見つめ直せ。いろんな団体にちょっかいを出さないで、地に足をつけてプロレスをしろよ。日本の団体で1本や2本、ベルトを取ってみなさい」と諭すように呼びかけた。 ここまで言われたウナギが黙っているとは思えないが…。
東スポWEB