【オリックス】現役続行希望の4選手と育成契約 通算158試合出場の宜保は背番号「153」で再出発
プロ野球・オリックスは19日、横山楓選手、前佑囲人選手、河内康介選手、宜保翔選手の4選手と育成契約を締結したと発表しました。 【画像】オリックスT-岡田の“最後の1日”に密着 4選手は今季まで支配下選手としてプレー。10月に戦力外通告を受けるも、現役続行を希望していました。 宜保選手は2018年にドラフト5位で入団。昨季は62試合に出場し、打率2割7分9厘の成績でチームのリーグ3連覇にも貢献。今季は前年から大きく減らし22試合の出場。6年間で通算158試合に出場していました。 なお背番号は、横山選手が「123」、前選手が「128」、河内選手が「135」、宜保選手が「153」となっています。