小さな侵入者!?背後に迫る“影”にも動じない藤井聡太竜王の様子が話題 ファンはあわあわ「無視できない」「ちょw」
将棋の藤井聡太竜王(名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖、22)に佐々木勇気八段(30)が挑戦する第37期竜王戦七番勝負第2局が10月19日、福井県あわら市を舞台に対局が行われている。1日目の午後、対局室に“小さな侵入者”の姿が…。動じない藤井竜王に対し、ファンは「無視できない」「ちょw」「あわわわ」と困惑の様子だった。 【映像】“小さな侵入者”にも動じない藤井竜王の様子 藤井竜王と佐々木八段が激突する注目のシリーズ第2戦。先勝を飾った若き絶対王者が連勝でリードを広げるか、挑戦者がここで追いつくか、どちらにとっても譲れない一局に臨んでいる。 昼食休憩が明け、勝負所とあり集中モードの両者だったが、挑戦者の佐々木八段が対局の様子を映すカメラに向かって右手を挙げ何かを訴える様子が捉えられた。 ABEMAの中継に出演した竜王3期の藤井猛九段(54)は、「なんだろう、勇気君が手を挙げましたね」。空調の調節などを依頼する場合は通常記録係に声をかけるパターンが通例とあり、“イレギュラー”が発生したことを瞬時に察知。聞き手を務める野原未蘭女流初段(21)も「記録係じゃないって珍しいですね?初めて見ました」と心配した様子だった。 対局室には、ほどなくして虫ケア用品を手にした関係者が入室。佐々木八段は藤井竜王の背後を指すと、スプレーをシュッと一吹きして即座に対応を終えていた。 “小さな侵入者”がすぐ背後にいた藤井竜王だったが、一目送ったのみで全く動じず。百戦錬磨の貫禄を示していたものの、まさかの珍シーンに、視聴者からは「無視できない」「ちょw」「あわわわ」「これは気になるwww」「虫くんも観戦」「竜王、動じないなw」と様々な反響が寄せられていた。 (ABEMA/将棋チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部