「人のようなものが浮いている」水路に倒れていた49歳の男性 現場で死亡を確認
4日午前、佐賀市鍋島町の水路で49歳の男性が倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。 警察は5日にも司法解剖を実施して死亡原因を詳しく調べる方針です。 4日午前9時半ごろ、鍋島町鍋島の水路で「人のようなものが浮いている」と通行人の女性から警察に通報がありました。 警察が駆けつけたところ、男性が倒れていて、その場で死亡が確認されました。 死亡が確認されたのは近くに住む介護士の上瀧淳一さん(49)です。 警察によりますと、水路は幅2メートル60センチ、深さ20センチほどで、歩道には柵が設置されていませんでした。 上瀧さんに着衣の乱れなどはなく、上瀧さんが何らかの理由で水路に転落した可能性もあるということです。 警察は5日にも司法解剖を実施して死亡原因を詳しく調べる方針です。
RKB毎日放送