開発に15年をかけた16bit風ピクセルアートRPG『Beloved Rapture』Steamにて配信開始
2024年10月8日、Rapturous Studio/2 Left Thumbsは16bitコンソール風の2DピクセルアートRPG『Beloved Rapture』をSteamで配信開始しました。 【画像全6枚】 SFC時代のJRPGを彷彿とさせるドット絵が魅力のRPG 本作は、ドット絵で展開されるSFC時代風のRPGです。美しい2Dフィールドを探索しつつ、シンボルエンカウント制で遭遇した敵と戦闘を繰り広げます。 本作は15年以上前に開発が始まり、2019年にKickstarterでクラウドファンディングを呼び掛けて開発を再開したという経緯があります。 本作の主人公は迷える青年・Johan。カルト的思想の民兵組織「Aeons」が周辺の街や村を支配していく中、彼はどう生き抜いていくかを決めなければなりません。 Johanには戦士の息子であり謎めいた雰囲気を持つAidenと、逃亡してきた貴族の令嬢Crystaという頼れる2人の友がいます。彼らとともに、戦乱の世界を生き延びていきましょう。 なお、本作のテーマとしては「トラウマ」「友情」「実存主義」「LGBTQ+」が挙げられています。 はたして主人公たちは、戦乱の世を終わらせることができるのでしょうか。 『Beloved Rapture』は、PC(Steam)にて2,300円(10月15日まで1,955円)で配信中です。ゲームの序盤を体験できるデモ版も無料配信されています。
Game*Spark ずんこ。