【文具大賞】“優秀ペン部門”は話題作が勢揃い!「進化するデスクワークの良き相棒」ベスト7
【高見え蛍光ペン部門 大賞】ビジネスで使えるスマートさ、細い部分もマーキングできる高級仕様
ゼブラ フィラーレ ディレクション 蛍光 ¥2,200 従来の約半分に当たる2mmの線幅が引けるハーフラインチップをペン先に搭載。資料の細かい文字やポイントにもきれいに線が引ける。独自技術モイストキープインクを採用することでキャップレスを実現。直感的に使える。 海外の高級ボールペンにも採用されているツイスト式を採用。ボディを回転させる動作でペン先が出るため、ノック音がせず優雅だ。
【インクこだわり部門 大賞】様々な黒が使える人気のボールペンに3色タイプが登場!
サクラクレパス ボールサインiD 3C ¥935 ナイトブラック(ブルーブラック)やフォレストブラック(グリーンブラック)、基本のピュアブラックと、黒にこだわったインキを搭載した3色ボールペン。 インキの組み合わせは3パターンあり、好みの黒が選べる。ピュアブラックとレッドは全パターンに搭載し、ブルーを搭載したパターンも。
【大人のペン部門 大賞】人気の高級筆記具シリーズに初めてのノック式が登場!より直感的に使える
サクラクレパス サクラクラフトラボ008 各¥7,150 大人に「かく」喜びを届ける高級筆記具の新作。シリーズ初のノック式を採用し、より自由に筆記できる。ボディの一部はアルマイト染色によってカラーリングされ、光の加減で表情が変わる。真鍮製のグリップと相性よし。 ノック部分は管楽器のピストンバルブのような見た目。4種類のカラバリが用意されており、 スーツやペンケースに合わせて選びたい。ペンの一番上、頭冠部分にはサクラマークの印刷が施されている。筆記時にさりげなく個性を主張でき、使わないときも上品な雰囲気。
【新発想ペン部門 大賞】指でひいて芯を出す新機構!長時間筆記しても手が疲れない
サンスター文具 トプル S ¥396 ペン先部分を2本の指で引いて芯を出すトッププル機構を搭載したシャープペン。ほぼ筆記時の状態で芯が出せるため、ノック時に持ち替える必要がなく手首の負担を大幅に軽減。長時間の筆記でも疲れにくいのがメリットだ。従来のペンでは上部だけだったノック部が、トプルSではボディほぼ全体がノック部の役割。本体を動かすという逆転の発想だ。
文/金山靖 撮影/坂下丈洋(BYTHEWAY)
MonoMaxWeb編集部