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アニメ映画好調で映画業界は好調…今年はどうなる?
日本映画製作者連盟(映連)が2024年1月に発表した全国映画概況によると、2023年の映画業界の業績は以下の通りです。 ・入場人員 1億5553万5000人(前年比102.3%) ・興行収入 2214億8200万円(前年比103.9%) ともに前年比より増加しています。 邦画、映画ともに増収しており、興収100億円超えは3本(前年比1減)。近年のアニメ映画流行の影響もあるのか、3作ともアニメ映画という結果になりました。 ・「THE FIRST SLAM DUNK」(158.7億円) ・「名探偵コナン 黒鉄の魚影」(138.8億円) ・「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(140.2億円) 2024年も「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(100まんドルのみちしるべ)」「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」とアニメ映画2本が100億円を突破しています。
参考資料
・ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン合同会社「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター、ホグワーツ・イン・ザ・スノー 日本初上陸記念「大広間ライトアップセレモニー」を実施」 ・日本映画製作者連盟(映連)「2023年全国映画状況」 ・「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(100まんドルのみちしるべ)」公式サイト ・「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」公式サイト
中井 里穂