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激励金を手渡す増子社長（左から３人目）＝共和建商

選手を激励する佐々木組合長ら＝ＪＡ夢みなみ

チームを応援する矢内社長（左から２人目）＝石川自動車教習所

エールを送った（左から）渡辺相談役、吉野社長＝八幡屋

　２２日に京都市で開かれる全国高校駅伝競走大会に男女そろって出場する福島県石川町の学法石川高陸上競技部を地元企業などが激励。都大路での「健走」に期待を寄せた。 【共和建商】増子国安社長が同校を訪れた。「上位を目指してほしい。楽しみにしている」と話した。男子の生江倫太郎主将（３年）と女子の円谷仁渚主将（同）に激励金を手渡した。 【ＪＡ夢みなみ】佐々木一成組合長らが同校を訪問し、男女陸上競技部にコメ３００キロを贈呈した。選手を激励した。 【石川自動車教習所】矢内清史社長らが同校を訪れ、松田和宏監督に激励金を手渡した。同部は雨天時に同教習所内のコースで練習しているという。 【母畑温泉八幡屋】渡辺忠栄相談役と吉野徹彦社長が同校を訪れた。チームや選手らにエールを送った。森涼校長に激励金を手渡した。 【東邦銀行】菊地広幸執行役員白河支店長、小林清和石川支店長が同校を訪れた。菊地支店長が「目標達成に向けて、駆け抜けてほしい」と話し、森涼校長に激励金を手渡した。

（県南版）