「ar」5月号（主婦と生活社）より

　女優の本田翼が、12日発売の「ar」5月号（主婦と生活社）に登場。“芸能界イチの美肌”と名高い本田の透明感抜群のグラビアとインタビューを、8ページ約20カット・5000文字にわたって掲載する。 【写真】レアカット満載　本田翼が表紙の「ar」5月号 　同誌初、一冊丸ごと韓国号となる本号では、美容もファッションもエンタメもめまぐるしく変化し続ける韓国を研究し尽くす。 　今回は「ほんだのほんき肌」というテーマで、デコルテやお腹出しなどの大胆な肌見せファッションにもチャレンジ。「肌の露出があるのは私のお仕事ではarの撮影だけ」という通り、透明感爆上げなレアカットが満載だ。インタビューでは、「自宅でよもぎ蒸しをするようになってから、肌の透明感が自分史上MAX」という美肌術を惜しみなく披露。愛用品からメイクテクニックまでマネしたくなる情報を濃縮した。 　さらに今回は、本田がプロデュースするブランド「By ttt.（バイティースリー）」のクリアポイントマスクが特別付録に。すでにネットでは話題沸騰のBy ttt.。「韓国の工場まで行き、手書きで説明するくらいこだわった」という製品をいち早く試すチャンスだ。 　前回登場するやいなや大変な反響を呼んだ山本舞香は、韓国ファッションに身を包んでarに再登場。「私の中のBLACKPINKのジェニーのイメージそのもの！」というキャミソールファッションや韓国で旬のスタイル爆盛りファッションでは、山本のヘルシーな身体を大満喫することができる。山本が好きな韓国カルチャーについても根掘り葉掘り。「好きな女優さんはハン・ソヒさん。かわいさはもちろん演技に注目しています。アーティストではBLACKPINKのリサさん。歌もダンスもパフォーマンスも完璧だし、顔が好き」。また、韓国でおすすめのスポットもたくさん語ってくれた。 　指原莉乃の連載「さっしーの部屋」は恒例・カラーコーデ企画。「洋服ってどうしても白か黒を買っちゃいます。でも、今日の撮影用の衣装ラックや、街で見かけたキレイな色のコーディネートをみると、無条件に『うわ、可愛い！』ってなります。ポカポカ陽気になってきたことだし、今シーズンはカラフルなワードローブを楽しんでみようかな♪」と話した。スポーティな素材を取り入れたコーデや、アシッドグリーンのサンダルを効かせる配色など、この春マネしたいファッションヒントが盛りだくさんだ。 　THE RAMPAGE吉野北人の連載「HOKUTOIRO」では吉野のクリエイティブセンス抜群の頭の中をのぞき見。一緒に美術館巡りをした彼氏感満載のグラビアとともに、インタビューをお届け。「美術館や博物館って、その空間にいるだけで刺激がもらえますよね。去年バンコクで開催されていたジブリ展に行きました。日本の展覧会とは違った視点で観れて、新鮮で楽しかったです」「意外に思われるかもしれないけど、絵を描くのが好きなんです。うまい下手は置いておいて（笑）。前にガラス工房で作ったコップに模様づけしたら、我ながらいい出来でした！」と吉野のアートへの関心が垣間見えるインタビューはファン必見だ。 　THE RAMPAGE武知海青×山本彰吾通称「山海コンビ」がarに登場。「山彰の表現の多彩さと繊細な動きに見惚れます」と明かす武知に「海青はダイナミックさも儚さも、両方のセンスにあふれたパフォーマー」と山本。2人の仲良しトークに加え、それぞれのプライベートにもクローズアップしている。