【速報】最終組の吉田優利はパー発進 西村優菜が「69」でホールアウト
◇米国女子◇ロッテ選手権 3日目(8日)◇ホアカレイCC (ハワイ州)◇6303yd(パー72) 【画像】「頑張ってます!」と原英莉花 通算9アンダーの首位タイで折り返した吉田優利が決勝ラウンドをパーで滑り出した。年間ポイントランキング132位から、残り2試合で来季シード圏内80位以内浮上を狙う吉田は現地時間午後0時40分にロシアの21歳、ナタリア・グゼアと1ウェイ2サムの最終組でスタート。495ydの1番(パー5)はティショット、2打目でフェアウェイをとらえ、ウェッジでピン5mにつけたが、2パットのパーだった。 首位と3打差の通算6アンダー7位から出た畑岡奈紗は2番でボギーが先行したが、3番で2打目をベタピンにつけてバウンスバックし、6アンダーをキープ。 28位から出た古江彩佳は16番を終え、3つ伸ばして通算5アンダー、同じく28位から出た原英莉花は11番を終えて、2つ伸ばして通算4アンダー。 現地時間午前7時25分から、55位で出た西村優菜は5バーディ、2ボギーの「69」でプレー。通算3アンダーでホールアウトした。同じく55位から出た西郷真央は2バーディ、3ボギーの「73」とスコアを1つ落とし、通算1オーバーで3日目を終えた。