景井ひな「自分が自分らしくいられる場所」「“第2の家”でした」TOKYO FMのラジオ番組「景井LOCKS!」3年半の放送を振り返る
TikTokクリエイター、女優、モデルの景井ひながパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 景井LOCKS!」。“ビューひな”こと景井ひなが“所長”を務め、10代のトレンドを「SCHOOL OF LOCK!」の生徒(リスナー)と研究していく「ビューひな総研」をお送りしました。9月26日(木)の放送は、「景井LOCKS!」の思い出を振り返り、生徒(リスナー)に向けてメッセージを伝えました。
――「自分自身もたくさん成長できたなってすごく思います」
景井:休講前最後の「景井LOCKS!」です。3年と半年ぐらいかな? あっという間でした。最初は「GIRLS LOCKS!」から始まって……私はもともと人見知りだし、自分で喋るのが得意じゃないから、私なんかが大丈夫かなって不安がたくさんあったんですけど、そこからずっと長くやらせていただいて。 途中で「ビューひな総研」という枠もできて、そこから3年半たくさんのいろんな生徒たちと出会いましたし、その生徒たちの考え方だったり、いろんな話を聞いて自分自身もたくさん成長できたなってすごく思います。「GIRLS LOCKS!」からスタートして、「ビューひな総研」の所長として3年ほどこの学校に通いました。今夜はその思い出を振り返っていきたいと思います! ――ここで職員(番組スタッフ)が突然、教室(スタジオ)に入ってくる。 <職員からのメッセージ> ひな所長、3年間お疲れ様でした! 突然ですが、ひな所長が最初におこなった授業が何だったか覚えていますか? そう、小テストです! ということで、最後の授業は改めて小テストを受けていただきます。満点を取ることができたらプレゼントを贈呈します。小テスト問題を1問ずつ読み上げながら口頭で回答してください。 * 景井:やったー! 今回はどんなテストになっているのか。早速いきましょう!
【問題①】初めて生徒と逆電したときの気持ちを答えてください。
景井:めっちゃくちゃドキドキして緊張していました! 私自身人見知りだし、人に何かを伝えるってことがめちゃくちゃ苦手だったから。逆電してどういうふうに会話を回せばいいんだろうとか、当時もそこまで考えられていなかったと思うんですよね。会話が止まっちゃったらどうしよう、私が生徒さんをうまく引っ張れなかったらどうしようって不安と緊張でいっぱいでしたね。