きめ細やかな霜降り肉でコクと脂の甘味 期間限定でブランド豚「ゴールデンポーク」とコラボ がってん寿司が厚切り豚肉を使用した握り寿司 低温調理し、口いっぱいにジューシーさ
アールディーシー(埼玉県熊谷市、大島敏彦社長)が運営するグルメ回転寿司(ずし)業態「がってん寿司」は、サイボク(日高市、笹﨑浩一社長)のブランド豚「ゴールデンポーク」を使った握り寿司を、期間限定で販売している。8月下旬終了予定。 JR大宮駅近くにマルエツオープン ベーカリー充実、惣菜・日用雑貨など幅広く用意 好立地で駐車場も424台
ゴールデンポークは、きめ細やかな霜降り肉。コクと脂(あぶら)の甘味が感じられる。豚肉は厚さ1センチに大胆にカットし、低温調理で仕上げることで、口いっぱいにジューシーさが広がる。提供時は、店舗の寿司職人がネタに飾り包丁を入れ、見た目にもこだわる。 アールディーシーの青木崇CMO(最高マーケティング責任者)は「ゴールデンポークの握り寿司は日本初。素材本来のおいしさを伝え、こんなに良い商品が埼玉にもあるということを、多くの方々に味わっていただけたら」と話している。 握り寿司「厚切りゴールデンポーク(バラ)」は1貫418円(税込み)。直営の県内外80店舗以上で提供する。 また、同社が運営するファミレスタイプのラーメン店「麺や十兵衛」川越藤間店では「ゴールデンポークチャーシュー麺」を、ハンバーグ専門店「ハンバーグ工房」川越新河岸店では「SAIBOKU MIXグリル」を、それぞれ期間限定で販売している。