合格率5.8%の資格試験を突破! 広島市内の大学生「わかりやすく伝える気象予報士に」【みんなで防災プロジェクト】
現在、気象予報士は全国でおよそ1万2000人です。近年の災害がきっかけで、気象予報士を目指す人が年々増えています。
気象予報士は、それまで気象庁ができなかった各地の詳しい天気予報を任せるために、そして、気象庁が観測や調査に専念したいという思いから創設されました。現在の気象予報士には、防災や避難情報などの防災力も求められます。今回取材した高橋さんも、防災士の資格も持っているそうです。今後の高橋さんの活躍に期待です。 【2024年11月14日放送】