お盆明けはキン冷えビールとご当地グルメを満喫! 上野公園で開催の「ウエノデ.パンダビアフェスタ」の魅力とは?
●東京都台東区のJR上野駅からほど近い人気スポット・上野恩賜公園にて、酒・食・遊をテーマとしたイベント「ウエノデ.パンダビアフェスタ2024」の開催が決定!
8月16日~25日の10日間にわたり、キンキンに冷えたビールや全国各地のご当地グルメ、地元上野の商店街グルメ、さらに会場内のステージでは郷土芸能やライブパフォーマンスが行われるなど、過ぎゆく夏の寂しさを忘れる盛り沢山の内容となっています。 「ウエノデ.パンダビアフェスタ」の関連画像
初開催となった2022年と翌2023年、今年の5月に続く4回目の今開催と、すっかり定番イベントとなった感のある「ウエノデ.パンダビアフェスタ」。会場への入場はチケット(500円・再入場可・20歳未満は無料)の購入が必須で、会場内ではドリンク類やフードメニューを販売する多くの屋台と、ゆっくり座ってメニューを味わえる屋根付きの飲食スペース、パフォーマンスが行われるステージも設営。美味しいお酒と料理を思う存分に楽しめます。
イベントの主役であるビールは、北海道・網走の「網走ビール」や東京・浅草橋の「VectorBrewing」、スペイン・マドリッドのご当地ビール「スペインビア マオウ」、ドイツの定番ビール「ヴァイスビア」などなど、全国各地のクラフトビールに加えて海外のクラフトビールまで、10店舗・ブランドが出店予定。 価格は中カップが1杯700円~で、お店によっては飲み比べセットも用意されているので、普段味わう機会が少ないクラフトビールを一度に何種類でも飲むことができます。またオリジナルカクテルやソフトドリンクの販売もあり、お酒の好みやフードメニューに合わせたチョイス、お酒が苦手な人も安心してオーダーすることが可能です。
フードメニューもクラフトビールに勝るとも劣らない多彩な内容。肉系はハラミ焼きやステーキ、フランクフルト、もつ焼き、牛タン焼き、ケバブなど、また海鮮系は焼き牡蠣やイイダコを使ったたこ焼き、パエリア、フィッシュ&チップスなどがラインナップ。 さらに餃子や小籠包、汁なし担々麺などの中華系や、唐揚げ、焼きそば、串焼き、チュロス、かき氷といった定番屋台メニュー、全国各地のご当地グルメに至るまで、ガッツリ派の方はもちろんのことおつまみ&デザートでライトに行きたい方もカバーする、幅広いジャンルのメニューが揃っています。気になる価格は1品300円~1000円前後と良心的な“屋台価格”となっているのも嬉しいポイントといえるでしょう。