VR対応4人協力型ホラー『Phasmophobia』10月30日にコンソール版リリース―PC版もアップデートでクロスプレイやハロウィンイベントが実装
2024年10月28日、Kinetic GamesはVR対応4人協力型ホラーゲーム『Phasmophobia』のv0.11アップデート「Crimson Eye」を10月29日に配信することを発表しました。また、日本時間の2024年10月30日に本作のコンソール版(PS5/PSVR2/Xbox Series X|S)が配信開始されることもアナウンスされています。 【画像 全4枚】PC版ではアップデートでクロスプレイも可能に
コンソール版も日本時間の10月30日登場。PCとのクロスプレイにも対応
本作『Phasmophobia』は主観視点でVRにも対応したホラーゲームです。プレイヤーは4人で協力して超常現象の頻発する屋敷に乗り込み、超常現象の証拠を集めつつ幽霊を記録し脱出、あるいは退治することが目的です。
本作のコンソール版が配信開始することに合わせ、PC版とコンソール版のクロスプレイが実装されることが発表されています。PC版とコンソール版のユーザーと協力して新たな幽霊退治に挑みましょう。
また、アップデートによりハロウィンイベントが追加されます。血染めの月(ブラッドムーン)が再び発生し、幽霊たちはより強力になります。その分多くの報酬が得られるので、腕に自信のあるプレイヤーの皆様は挑んでみましょう。
その他、現在のイベント・チャレンジ状況を記録したイベントボードの追加、物理演算関連の問題の修正、その他多数の新規要素・変更点が次回のアップデートで追加されます。詳細については、公式サイトのblog記事をご覧ください。
『Phasmophobia』は、PC(Steam)で2,300円(11月5日まで1,725円)で配信中です。また、日本時間の10月30日からはPS5/PSVR2/Xbox Series X|Sでも配信されます。
Game*Spark ずんこ。