成田凌、メガネ10個&スーツラック一式…衝撃の落とし物グセ明かす「どこに行ったんですかね…」
俳優の成田凌が10日、都内で行われた映画『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。物語の内容にちなみ、“落としたくないもの”を聞かれた成田は衝撃の落とし物グセを明かした。 【全身ショット】スタイル抜群!ミニスカで登壇したクォン・ウンビ 成田は「あまり、普段アクセサリーもつけないけど、メガネがよくなくなるんです」といい「これはきのう買ったんですけど…買っても買ってもどこかに行くんです。なので二度と落としたくないです」と苦笑した。 これまでメガネは「10個くらいはなくなっている」と話して周囲を驚かせ「なんなんでしょうね。わからないんですけど、物がよくなくなるんです」と首をかしげた。 さらに「引っ越ししたらスーツのラック一式どこかに行きました」と報告。「どこに行ったんですかね…勝手なロストバゲージしています。悲しいです」と肩を落とした。続けて「二度とこんな思いしたくないです」と汗をふく成田に、共演のクォン・ウンビは「泣かないで…買ってあげます」とキュートに励まして、笑いを誘っていた。 今作は、スマホを落としたことで連続殺人鬼に命を狙われるヒロインを描いた、北川景子主演の映画『スマホを落としただけなのに』(2018年)から始まったシリーズの3作目。前作『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(20年)のラストで、日本を脱出した連続殺人鬼・浦野(成田)が韓国・ソウルから新たなサイバーテロを仕掛け、これを阻止しようとする刑事・加賀谷(千葉雄大)との最後の対決を描く。