Base Ball Bearドラム、ガングリオン除去 再発の可能性も…仕事に影響なし「ひとまず安心」
ロックバンド「Base Ball Bear（ベースボールベアー）」ドラム・堀之内大介が20日、自身のSNSを通じ、手にできた良性の腫瘤ガングリオンを除去したことを報告した。 【写真】堀之内大介、ガングリオンが発生した手首 ガングリオンは、ゼリー状の物質の詰まった腫瘤のこと。多くは良性だが、元プロレスラー・長州力がガングリオン手術を理由に長期欠場していた過去があり、その名が知られている。 堀之内はこの日、「ガングリオン取ってきた」と告白。「少しの間だけスーパーヒーローかスーパーロボットみたいな名前になったけど…もう一度なりたいとは思わないな笑」とつづった。 ドラムだけに、手のガングリオン除去について心配の声が上がったが「ちなみに全然今日もドラム叩いて大丈夫とのことで安心してます」と説明。「今回切除じゃなく注射のやつだから再発の可能性もあるらしいけど、ひとまずは安心」と呼びかけた。
