「こういうところが素敵すぎる」地元餃子店の“最後のお客様”となった元日本代表GKの触れ合いショットに反響!「最後の客が大好きな人!?」「こんなにぎわいがっ!」の声
地元で人気を博す餃子店の“最後のお客”が、まさかの人物ということで話題になっている。 9月25日、さいたま市南区に店舗を構える『うらわ餃子』が閉店した。本店舗移転のための一時閉店とのことだが、2021年のオープン以来、地元市民から愛された“名店”と、しばしのお別れとなる。その移転前の最終営業日の閉店間際に、なんと、J1浦和レッズ不動の守護神GK西川周作が駆け付けたようだ。 ■【画像】「こういうところが素敵すぎる」「最後の客が大好きな人!?」の声! 地元餃子店の“最後のお客様”となった元日本代表GKの触れ合いショット■ 『うらわ餃子』が公式SNS上に「今日がコンパクトすぎるコンテナで作る最後の日でした。感謝しかない3年4ヶ月でした。ありがとうございました。」と感謝の言葉とともに、「最後のお客様は…なんと大ファンの西川周作選手でした」と報告。そして「あまりの嬉しさにスタッフ一同嬉し泣きでした」「周作選手の大ファンの私達は嬉しくて嬉しくて…疲れが一気に飛び去りました笑」などと綴り、Tシャツ&短パン姿で餃子を買いに来た西川の写真を公開した。 スタッフ一同との記念撮影に応じている西川は、満面の笑みでサムズアップを決めており、さらにSNS上に「みなさんに会えて嬉しかったです いつも美味しい餃子をありがとうございます そして新店舗楽しみにしています」「みなさんもぜひ食べてみてください」とコメントしている。
■「最後から2番目行きたかったなー」
この元日本代表GKと地元餃子店との触れ合いに対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。 「最後の客が大好きな人!? これは泣くなって方が無理ってもんよ」 「西川さん、こういうところが素敵すぎる 街を愛し街を楽しむ。いいなぁ。」 「こんなにぎわいがっ!」 「最後から2番目行きたかったなー」 「わぁー周ちゃん、さすが。周ちゃんのおかげで、浦和餃子と出会い、浦和餃子の虜になりました。」 今年6月に38歳となった西川は、今季も不動の守護神GKとして奮闘を続けている。愛する地元店の餃子を食して臨む9月28日のJ1リーグ第32節、敵地ヴィッセル神戸戦でのプレーが注目される。
サッカー批評編集部
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