キアヌ・リーブス、恋人アレクサンドラ・グラントとレース観戦! ドイツで開催されたMotoGPでレアな2ショットを披露【SPURセレブ通信】
バイク愛好家としても知られる、俳優のキアヌ・リーブス(59)。バイク好きが高じて、俳優業の傍ら、2011年にはカスタムバイク会社の「ARCH」を共同設立。オーナーとしての一面も持ち合わせている。 【写真】レース観戦を楽しむキアヌと恋人の様子 そんなキアヌが、2024年7月7日(現地時間)にドイツで開催されたMotoGPのレース会場に、恋人でビジュアル・アーティストのアレクサンドラ・グラント(51)を連れ立って登場! 2人は会場のブースでチェッカーフラッグを振りながら、笑顔で観戦を楽しんでいた。 この日のキアヌはブラックのデニムジャケットを羽織り、リラックスしたスタイリングで登場。一方アレクサンドラは、水色のセーターと大きめのサングラスをチョイスした。 2009年に出会って以降、長い友人関係を経て、2019年に交際を発表したキアヌとアレクサンドラ。プライベートを大切にする彼らは控えめな暮らしを好み、夜はパーティに繰り出すのではなく、芸術や親しい友人のために時間を割いているという。 ある情報筋は米メディア『PEOPLE』に、「2人はよくイベントに招待されますが、自分たちにとって本当に重要なものにしか出席しません」「2人とも家庭的なんです。彼らは家でもてなすことが好きで、よく友人を自宅に招いて食事を楽しんでいます」とコメント。 また昨年、米メディア『Us Weekly』にはある関係者が、「アレクサンドラは家でキアヌに食事を作ってあげるのが好き。そして2人とも映画と本が大好きなんです。2人だけで小さな“読書クラブ”を開いていて、お互いの好きな本を読んでいるそうですよ」と明かしている。 “自分たちにとって本当に重要なイベントにしか出席しない”というポリシーを証明するように、これまで2人が2ショットを披露したのは、お互いのキャリアに重要なイベントだけ。 最近では2024年4月に、アレクサンドラが仕事で長い付き合いのあるロサンゼルス現代美術館主宰のGALAに、2人で出席していた。 今回MotoGP観戦に出かけたのは、間違いなくキアヌのため。2021年4月、イギリスのモーターサイクル誌『Adventure Bike Rider』のインタビューでは、「バイクに乗ると気持ちがクリアになるし、自由な気分になれるんだ。道路を可能な限り速く走っているときが一番幸せだよ。渓谷を走ったり、パシフィックコーストのフリーウェイを走って海風を感じたりすることがどれほど美しいことか。この感覚が大好きなんだよ」と熱く語るほど、バイクに傾倒してきたキアヌ。 そんな彼のバイク愛をアレクサンドラは尊重しているようで、『PEOPLE』はある関係者の話として、「アレクサンドラは彼がバイクに熱中していることを気にしたことがない」「彼女はとても穏やかな性格で、ただ彼の幸せを望んでいるんです」とコメントを報じている。 互いの人生を尊重し合い、支え合うことで、順調な交際をキープしているキアヌとアレクサンドラ。またメディアの前で2ショットを披露してくれる日が楽しみだ。