【骨を健康に保つ】「骨活ごはん」など紹介 野菜の摂取状況を指先で測定も もりおかココカラダフェス 岩手・盛岡市
TVIテレビ岩手
市民に健康な体と心を育んでもらおうというイベントが盛岡市で開かれ、骨を健康に保つ「骨活」に役立つ料理などが紹介されました。 このイベントは、盛岡市が1992年から開いていて、会場ではちりめんじゃこや小松菜、ひじきなどカルシウムが多い食材がふんだんに使われた「骨活ごはん」150食がふるまわれました。 このご飯は、茶碗一杯分で1食に必要なカルシウムの半分ほどが摂取できるといいます。 試食した人 「歯ごたえもあって、体にもよさそうでいいなと思いました」 こちらは、ここおよそ1か月間の野菜の摂取状況を指先から測定できる機械。A判定で「十分に野菜を摂れている」という判定ですが。 記者「(スコアの紙受け取って)わたしのベジスコアは、日本人の平均C判定です」 会場では、ほかにもがんや感染症などの予防についての情報が紹介され、訪れた人は改めて健康について理解を深めている様子でした。