堀海登「非常に重要なポジション」で連ドラ初レギュラー、「この作品ならではの魅力感じる」と充実感
俳優の堀海登が、来年1月4日スタートのフジテレビ系「最高のオバハン中島ハルコ~マダム・イン・ちょこっとだけバンコク~」(大地真央主演、土曜・後11時40分、東海テレビ制作)で連ドラ初レギュラーを務めることが20日、発表された。 演じるのは、タイの財閥御曹司ラン・ターラーの友人で、温厚な青年・立花龍。ランと共に現地で子供たちのためのボランティア活動に励むが、大人しすぎる性格が故に、ハルコ(大地)から「声が小さい!」とよく怒られる役どころ。「物語の中で、非常に重要なポジションにいます。ぜひ注目していただければ!」とコメントした。 連ドラ初レギュラーには「この作品に関われること、素晴らしい役者の皆さんと一緒にお芝居できることに感謝しています」と感激。「日本を飛び出して、タイやカンボジアでも撮影が行われ、現地の俳優たちと言葉の壁を越えて共演することで、この作品ならではの特別な魅力を感じています」とコメントした。 「最高のオバハン中島ハルコ」シリーズ第3弾。日本のほぼ真ん中に位置する愛知・名古屋市出身の美容外科医・中島ハルコ(大地)が、友人でグルメ雑誌の編集者・菊池いづみ(松本まりか)がタイ・バンコク市内を訪問。投資詐欺やロマンス詐欺をきっかけに、ハルコの怒りがさく裂。“ほほえみの国”で大逆襲する姿を描く。
報知新聞社