バスケ女子日本代表の得点源、山本麻衣が脳震盪のためドイツ戦に続きベルギー戦も欠場することに
アメリカ戦ではチーム最長のプレータイムで5本の長距離砲を成功
日本バスケットボール協会(JBA)は女子日本代表の山本麻衣が脳震盪のため、ベルギー戦に欠場することを発表した。 山本は敗れた7月29日のアメリカ戦でチーム最長となる33分31秒プレーし、5本の3ポイントシュートを含む17得点3リバウンド5アシストを記録。しかし、この試合で脳震盪を負い、8月1日のドイツ戦を欠場した。 日本にとって山本の欠場は痛恨だが、逆転での決勝トーナメント進出を信じヨーロッパ王者に立ち向かう。ベルギーとのパリオリンピック予選グループ最終戦はこの後、18時ティップオフとなる。
バスケット・カウント編集部