全国高校総体・ハンドボール男子 香川中央が準優勝 夏2連覇を逃す
全国高校総体(北部九州インターハイ)、ハンドボール男子の決勝が13日、福岡県立久留米スポーツセンター体育館で行われ、香川中央高校が春の全国高校選抜大会の優勝校、駿台甲府(山梨)と対戦しました。 【写真】決勝の舞台で躍動した香川中央の選手たち(保護者提供写真)
準決勝で春の選抜大会準優勝の藤代紫水(茨城)に1点差で競り勝ち、2年連続でインターハイの決勝に駒を進めた香川中央。選抜の準決勝では21点差で敗れた駿台甲府に、前半8‐18とリードを許します。後半は食らいつきますが、23-32で敗れ、大会2連覇はなりませんでした。
KSB瀬戸内海放送