アニメ「ダンダダン」“ターボババアモード”オカルンのギャップに「イケボきた」「花江夏樹大正解すぎ」と視聴者大興奮
10月10日に放送されたアニメ「ダンダダン」第2話では、“オカルン”こと高倉健(CV:花江夏樹)が、ターボババア(CV:田中真弓)の呪いを解放して宇宙人と対峙した。するとオカルンの喋り方が変わり、ネット上は「これは花江くんさすがだわ」「ギャップ演技良いな」と盛り上がった。 【映像】ダウナーイケボの“ターボババアモード”オカルン(15分25秒ごろ~) 前回の第1話でターボババアに呪われてしまったオカルン。最新話となる第2話「それって宇宙人じゃね」では、超能力に目覚めた“モモ”こと綾瀬桃(CV:若山詩音)にひとまず呪いを抑えてもらったオカルンが、モモの家に一時避難した。しかし家の御札を外してしまったことをきっかけに、巨大な宇宙人のフラットウッズモンスター(CV:大友龍三郎)が襲ってきてしまう……。 そこでオカルンは、ターボババアの力を使って戦うことを決意。モモに頭の呪いは抑えつつ体だけを解放してほしいと頼んだ。 呪いを解放されたオカルンは姿が変わり身体能力も上がったが、なぜか落ち込みモードで「意識はハッキリしてるんだけどよお、気分が落ち込んでよお……」と喋り方も変化した状態に。フラットウッズモンスターが攻撃してくると、オカルンは「萎えるぜ」と相手の指を一瞬で千切っていた。 “ターボババアモード”のオカルンに、SNS上では「声かっこいい」「イケボきた」「花江夏樹大正解すぎる」「これは花江くんさすがだわ」「やっぱ花江さんのギャップ演技良いな」と興奮の声が相次いだ。 アニメ「ダンダダン」は、「少年ジャンプ+」(集英社)にて連載中の龍幸伸氏による人気漫画が原作。霊媒師の家系に生まれた女子高生のモモと、同級生でオカルトマニアのオカルンが、さまざまな怪奇現象と戦うオカルティック怪奇バトル&青春物語だ。 ■第2話「それって宇宙人じゃね」 【あらすじ】 ターボババアに呪われたオカルンと、目覚めた超能力でターボババアの暴走を抑えるモモ。夜が明け、2人はモモの家に一時避難するも、鳥居の御札を外したことが災いし、巨大な宇宙人“フラットウッズモンスター”が2人の前に現れる。絶体絶命のピンチに、オカルンはモモにある提案をする。 (C)龍幸伸/集英社・ダンダダン製作委員会
ABEMA TIMES編集部