中澤裕子Instagramより

【モデルプレス＝2024/01/28】元モーニング娘。でタレントの中澤裕子が、28日放送のTBS系『週刊さんまとマツコ』（毎週日曜13時30分～）に出演。現在の福岡生活について語る場面があった。 【写真】中澤裕子・矢口真里・辻希美らモーニング娘。OG集結 ◆中澤裕子、福岡移住で「人間になれた」 モーニング娘。卒業後、2012年に結婚、2014年に福岡県に移住した中澤。福岡では、民放全社とNHKでレギュラーを獲得するという偉業を成し遂げた。福岡に移住したおかげで「人間になれた」という中澤は、今まで「女性として欠けてるところもあった」といい、「お酒は飲むわ、タクシーは当たり前と思って（いた）」と打ち明けた。 そして、元々は福岡に移住する予定はなかったといい「モーニング娘。になるために生まれてきた」と思っていたことから、東京を離れるわけにはいかないと考えていたと回顧。ところが、子供が産まれた時に「この子の親になるために生まれてきた」「生まれて産声聞いた瞬間に『東京やない！』って」思ったと口にし、それが福岡に移住するきっかけの一つになったと振り返った。 続けて、人間になれた理由として「お母さんになって。それじゃいけないなっていう芽生えがあって」と心境に変化があったと説明し、現在は「幸せ」とキッパリ。「いい時期を過ごさせてもらってます」と語った。 ◆中澤裕子が目指すゴールとは そんな中澤は目指すゴールとして「福岡のマツコ・デラックスになりたい」と告白。「みんなに愛されてるでしょ。どんなに怖い言葉かなって思っても、気づいたらみんな好きじゃないですか」とマツコを称賛した。しかし、マツコから「でもね、たった一人愛してくれる人が出てこないよ」と深刻そうに言われると、思わず返答に困り、顔を覆って笑いを隠していた。（modelpress編集部） 情報：TBS 【Not Sponsored 記事】