『第75回NHK紅白歌合戦』米津玄師が特別企画で6年ぶり出場決定【コメントあり】
12月31日(火)放送の『第75回NHK紅白歌合戦』(NHK総合/BSP4K/BS8K/ラジオ第1 午後7時20分~11時45分)に、特別企画で米津玄師の出場が決定した。 【写真】『第75回NHK紅白歌合戦』キービジュアル 『第75回NHK紅白歌合戦』のテーマは「あなたへの歌」。「メジャーもマイナーも、国も性別も、時代にもとらわれることなく、他でもない『あなた』へひとりひとりに最高の歌をおくります!」というメッセージが込められている。司会は、2年連続2回目の有吉弘行、3年連続3回目の橋本環奈、初司会の伊藤沙莉、鈴木奈穂子アナウンサーが担当。伊藤は2024年度前期朝ドラ『寅に翼』、橋本は現在放送中の2024年度後期朝ドラ『おむすび』のヒロインを務めており、朝ドラ前期後期ヒロインそろい踏みは史上初となる。 このたび、新たに米津玄師の出場が決定。2024年度前期連続テレビ小説『虎に翼』の主題歌「さよーならまたいつか!」を担当した米津。巧みな詞と軽快なメロディーでドラマの世界観ともリンクし、大きな話題となった。米津の『紅白』出場は、2018年に初出場して以来、6年ぶりとなる。 <米津玄師 コメント> 『虎に翼』というかけ値なしに素晴らしいドラマこそ、紅白歌合戦というハレの場に相応しく、わたしが出演することでその一助になるのであればと思い、このたび紅白歌合戦に出場させて頂く運びとなりました。それに加えて、NHKが来年で放送開始から100年の節目を迎えるらしく、あくまで奇妙な偶然ではありますが、「さよーならまたいつか!」は100年の月日を想う曲でもあります。これから100年目を迎えるその一幕に、ほんの一瞬であろうとご一緒させて頂けることを光栄に思います。次の100年こそは、そこで生きる誰もが取りこぼされずに済むような世になればいいと願っています。
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