ゴールレスに不満のヒュッター監督「我々は決定機を外しすぎた」
モナコを率いるアディ・ヒュッター監督が、14日に行われたリーグ・アン第15節のスタッド・ランス戦を振り返った。 ミッドウィークに完敗を喫したチャンピオンズリーグ(CL)のアーセナル戦からのバウンスバックを図る一戦に臨んだモナコは、前半から南野拓実やベン・セギルに決定機が訪れたが、決め切ることができず。試合は0-0でタイムアップを迎えた。 試合後、『DAZN』のインタビューでヒュッター監督がコメント。多くのチャンスを外したチームへ苦言を呈した。 「アーセナル戦での結果は残念だったが、今日のランス戦では得点のチャンスがたくさんあった。ランスの守備は非常に良く、彼らはゴールを許さないために全力を尽くしていた。とはいえ、我々は決定機を外しすぎた。満足できるものではないよ」 また、これまでの4バックから3バックへ変更した意図については「あれだけ長距離移動をして、帰ってきたのが翌朝の5時半だったから、フレッシュな選手を起用する必要があった。選手たちはローテーションや システムの変更にもかかわらず、私を失望させなかった」と語った。
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