2月21日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見する倉上万莉佳さん。(撮影/高波淳)HPVワクチン訴訟、原告の1人が実名公表「私と家族の悲しみ知って」【関連記事】■子宮頸がんワクチン被害者ら厚労相に意見書 「接種勧奨」の動き警戒■子宮頸がんワクチン、国際シンポで問題点共有 連帯して被害の深刻さ訴える■グリホサート、安全神話の終焉 人体への健康被害明らかに■神戸製鋼の火力発電も「安倍案件」?住民は健康被害懸念で訴訟■大型風力発電による健康被害リスクを複数の団体や識者が警告