サンド伊達「そういうことじゃありません!」 リスナーからの問いかけに憤慨!? 遂に達成したゴルフスコア100切りがいかに困難かを力説
6月8日(土)、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしがパーソナリティを務めるラジオ番組「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送・毎週土曜13時~15時)が放送。この日は、伊達の趣味であるゴルフで、自身の目標に設定していた念願の「スコア100切り」を達成したことを興奮気味に報告した。
伊達:ゴルフのスコア、100切りましてね。 富澤:スゴいですね。 伊達:2年かかりました。ジャスト100は(過去に)2回行ってましたけど。 番組冒頭からスコア100切りまでが長い道のりであったことを熱弁。ゴルフに疎い相方の富澤は「凄い」と称えつつも、その偉業がどれほど困難なものなのかを今ひとつ理解できていない様子。すると伊達は他のものに例えて説明を始めたのだ。 伊達:他で言うと、例えばどういうことなんだろうな。 富澤:回転寿司を何枚とか。10枚? 伊達:10皿なんて初回で行くだろ(笑) そんなに簡単なことではないと憤慨する伊達に、ゴルフを知らないリスナーたちからもメールで様々な意見が飛び交った。 富澤:「子どもの頃に食べられなかったピーマン食べれるようになったよ! みたいなことですか?」 伊達:違うわ!(笑) 富澤:なんか(俺は)しっくり来るかも。これ似てんじゃない? 伊達:そういうことじゃありません! ピーマンなんて最初っから食べなさい! ちょっとやめてくれよ! 富澤:「バス釣りで言えば50アップですね」 伊達:知らねーよ! でもちょっと近いのかな……でもそっち50でしょ? こっち100なんで。 富澤:「1人で海外旅行に行くくらいスゴいと思います?」 伊達:あーそれは海外旅行の方がスゴいな。 富澤:(笑) あ、「自分に合う美容室を見つけるのはどちらが難しいですか?」 伊達:あ~これね。同じくらいかもな。 富澤:それなの!?(笑) 伊達:ちょうと同じくらいかも。
伊達の感覚において「ゴルフのスコア100切り」は、「自分に合う美容室をみつけること」と同格で難しいことであると、結論付けるのであった。