加湿やヒーター機能をプラス! スウェーデン生まれの空気清浄機「ブルーエア」新モデルで“乾燥の時期”を乗り切ろう
●清潔さへのこだわりもうれしい
その性能だけでなく、スウェーデン生まれらしい洗練された北欧デザインも人気の空気清浄機ブランド・ブルーエア。 【画像】冬時期の乾燥した部屋にうるおいを与えるブルーエアを画像で見る(14枚) 空気清浄機能に特化した製品も展開していましたが、この度、近年人気の高まっている「多機能空気清浄機」カテゴリへの日本市場本格参入を発表しました。 注目の第1弾アイテムとして登場するのは、加湿機能を搭載したモデル「2-in-1 加湿空気清浄機」です。
空気清浄においては、粒子イオン化技術と高性能フィルター技術を融合した、ブルーエア独自の“HEPASilentテクノロジー”によって、ハイスピードで0.1μmまでの有害物質を99.97%除去。 加湿では、本体周囲の全方向に均等に水蒸気を放出する“360°InvisibleMist テクノロジー”を搭載しており、空気清浄と加湿の理想的な両立を実現します。 清潔に空気を加湿する気化式加湿は、消費電力が少ないというのもメリットのひとつ。 加湿フィルターとタンクを分離することでフィルターを清潔に保ち、ポンプ内においてもUVライトが最近の繁殖を抑制。シンプルな構造のタンクは丸洗いも容易であり、さらに加湿フィルターは抗菌仕様と、清潔さにとことんこだわったスペックを備えて、高い安心感を持って扱えるモデルとなっています。 天面のディスプレイでは、汚れ具合のカラー表示や、空気質指数(Air Quality Indicator)の表示を備えて、“空気の可視化”を実現。 円柱形状のシンプルデザインの本体はニュアンスグレーの洗練されたカラーリングであり、生活感を出さずにお部屋にすんなりと溶け込むはずです。 ブルーエアでは他にも人気の空気清浄機「Classic」シリーズの最上位モデルである「Classic Pro」(10万8900円 消費税込)も登場し、こちらはふたつのファン搭載による大風量や、医療業界でも使われる可視光線によるフィルター除菌の“HINS Pure テクノロジー”を日本初搭載。 さらに、2025年1月下旬には、ヒーター×ファン×空気清浄機の3つの機能を兼ね備えた「ComfortPure 3-in-1」(6万6000円 消費税込)も登場予定。 こちらもホワイトとベージュのシンプルなカラーリング&デザインとなっており、控えめな存在感ながらも、一年中部屋に出しっぱなしのままで大活躍をみせる毎日の相棒となってくれるはずです。 ●製品仕様 「2-in-1 加湿空気清浄機」 ・価格(消費税込):5万9400円 ・サイズ:幅約 305 × 奥行き約 340 × 高さ約 660mm ・製品重量:約9.1kg ・空気清浄適用床面積:~30畳(50m2) ・加湿適用床面積:プレハブ住宅 洋室 ~19畳(32㎡)、木造住宅 和室 ~12畳(20㎡)
VAGUE編集部