スイスの名門時計ブランド“オーデマ ピゲ”は、ケース径41㎜の“ロイヤルオーク フライング トゥールビヨン”に18Kイエローゴールドに身を包んだ二つの特別モデルを追加した。

“オーデマ ピゲ”は、ケース径41㎜の“ロイヤルオーク フライング トゥールビヨン”に18Kイエローゴールドに身を包んだ二つの特別モデルを追加。2024年12月の全世界発売に先駆けて、10月より日本での先行販売を実施する。 【画像】二つの特別モデル、デザインの違いを拡大して見比べる スイスの名門オーデマピゲが特別モデルとして発表した新作は、いずれも18Kイエローゴールドのケースにフライング トゥールビヨンを搭載した個性際立つ2モデル。 どちらにも共通しているのは、スモークゴールドのグランドタペストリー文字盤と明るく統一感のあるデザインで、ひとつめのモデルは、蓄光加工を施したイエローゴールドのアワーマーカーとロイヤル オーク針で、文字盤の洗練されたスタイルを強調した仕様だ。

二つめは、ベゼルとアワーマーカーに合計3.2カラットものバゲットカットダイヤモンドがセットされ、よりラグジュアリーなビジュアルに仕上げられている。 ムーヴメントは、両モデルともセントラルローターとフライング トゥールビヨンを組み合わせた自動巻き“Cal.2950”を搭載。重力の影響を抑えるフライングトゥールビヨンは6時位置に配され、開口部からその鼓動を眺めることができる。また、22Kイエローゴールドローターを備えた裏側も、ケースバックから覗くことが可能だ。 ベルトも共通で、18Kイエローゴールド製にAPフォールディングバックルの組み合わせ。2モデルとも価格は問い合わせだ。