内田篤人の“ドイツ語の先生”はスーパースターだった！ シャルケ時代の驚きの事実を明かす「全くわかりませんでした」
「講師はスペイン語でしゃべります」
元日本代表DFの内田篤人氏にドイツ語を教えていたのは、スーパースターだった。 2011年に鹿島アントラーズからブンデスリーガの名門シャルケに移籍した内田氏は、右SBのレギュラーとして活躍。１年目から、チャンピオンズリーグ４強入りに貢献した。 【画像】小野伸二、セルジオ越後、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「 J歴代ベスト11」を一挙公開！ その内田氏は、ドイツ後の習得について、自身がMCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』でこう明かしている。 「俺の時は、ラウ―ル先生がいましたので、基本的に講師はスペイン語でしゃべります。僕はドイツ語をスペイン語で習う。全くわかりませんでした。なので、途中から諦めました」 シャルケで共闘したラウール・ゴンサレスは、長らくレアル・マドリーとスペイン代表のエースとして活躍したスーパーレジェンド。そのスターが、ドイツ語を教えてくれていたというのは驚きの事実だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
