木村拓哉、「自分で自分の可能性を”閉ざさない”男性はすてき」理想の男性像語った
◇「ダンディハウス」ブランドアンバサダー起用 新CM、7日から 俳優木村拓哉（51）が男性専用エステティックサロン「男のエステ ダンディハウス」のブランドアンバサダーに起用され、出演した新CMが7日から全国でオンエアされる。新CMは理想の人体の美しさを表現した古代ギリシャの彫刻が並ぶ美術館の様子と、タキシード姿の木村を美しいモノクロームの映像で描いた。 撮影後、木村は理想のかっこいいと思う男性像について、年齢や経験によって異なることを前提としつつ「可能性や目標を自分自身の中で”閉ざさない”。（年齢を言い訳にせず）目標を持ち続けることによって（可能性を）広げておいて、自分で自分の可能性を”閉ざさない”男性はすてきだと思う」と話した。 続けて「もっとできるんじゃないか、もっと行けるんじゃないか、と思った時に、何かのために、誰かのためにということを言い訳にせず、そのこと自体が楽しいと思えるかどうかということを指針とし、マインドもメンタルもフィジカルも上に向かっていく動力になっている人はかっこいい」とも語った。
中日スポーツ
