新作の23インチ「TE37シリーズ」をはじめ、約150本のホイールがお出迎え! レイズが彩る東京オートサロン2025
大迫力の23インチTE37 GCが登場!
自動車用ホイールメーカーとして知られる「RAYS」が、2025年1月10日~1月12日に幕張メッセ(千葉市)で開催中の「東京オートサロン2025」にブースを出展しています。 【画像】展示されているRAYSデモカーや新作ホイールたちを画像で見る!(30枚) 1973年に創業された自動車ホイールメーカー、レイズは、VOLK RACING(ボルクレーシング)やgram LIGHT(グラムライツ)などさまざまなブランドをラインナップするほか、黎明(れいめい)期より国内外のモータースポーツシーンで活躍しています。その抜群の技術力を誇るレイズは東京オートサロン2025で数多くの新作ホイールをお披露目しており、計5台の展示車両に装着しています。
なかでも、目を見張るのが、ブルーのメルセデス・ベンツ Gクラスで、23インチのVOLK RACING TE37 GCを装着しています。しかも、両サイドで仕様が異なっており、3DのAST BLUSHEDとAST CRYSTAL BUFFと雰囲気の異なるホイールが装着されているところがポイントだと言えるでしょう。 一方、スポーツ系ホイールでの注目モデルがホンダ シビックタイプRに装着されているVOLK RACING CE28 N-Plus SLにほかなりません。もともとCE28 N-Plusはライトウエートのスポーツモデルとしてクルマ好きには知られていますが、そのCE28 N-Plusに、“スーパーラップ”を意味するSLシリーズとして同モデルを開発。コンマ1秒を削るために、軽量化を追求したモデルで、モータースポーツユーザー注目のホイールとなっています。 またトヨタ ランドクルーザー250にも2種類の新作ホイールを装着しています。ブロックタイヤを装着してもスポーツ性能を極めるべく、軽量化を追求した鍛造のA LAP 08Xと4WD用ホイールブランド、TEAM DAYTONAの新作モデル、D9といずれも雰囲気の異なる仕上がりですしかも、いずれも車検対応となっているだけに、ユーザーにとってはカスタムの参考になるのではないでしょうか。