オードリー・若林正恭、大ヒット連発出版社を深堀り 身近な経済にまつわりミステリーを探求
お笑いコンビ・オードリーの若林正恭がMCを務めるテレビ東京の経済特別番組『オードリー若林 経済始めました!~半径3メートルのエコノミステリーについて~』が、あす3日午後11時から放送される。 【番組カット】白と黒の対象的な衣装で笑顔を見せた中原みなみ、若林正恭 若林の経済特番の第4弾。これまでの経済にまつわるミステリー=「エコノミステリー」に加え、新企画「ケーザイ三銃士」も届ける。これまでになかった画期的な商品やサービスを生み出しながらも、世の中に知られていない中小企業やベンチャー企業のキーパーソンに焦点を当てる。1企業から3人の関係者をスタジオに招き、商品の特徴や開発にまつわる金銭事情、販路開拓の苦労、直面する課題までを掘り下げて聞く。 今回は、社員7人でヒットを連発する異色の出版社「ライツ社」のケーザイ三銃士が登場するほか、さまざまな企業が“銀行サービス”を始めているエコノミステリーを届ける。 【コメント】 ■若林正恭 会社の中の人間模様など、商品が開発されるまでのストーリーにぐっと引き込まれました。画期的な商品がこの世に誕生する瞬間の興奮を感じることができて、とてもおもしろかったです。僕自身、本屋へ行く機会が多いので、「ライツ社」さんの話は、なるほどと思うことがあり、これから本屋に行くのが、より楽しくなるだろうと思いました。口座に関する話がありましたが、すぐに生活に直結する情報かと思いますので、ぜひ、テレビの前の皆さまに観ていただきたいです。 ■花岡昌平プロデューサー(テレビ東京 報道局) この番組で取り上げた商品を、自分でも買って使っているという若林さん。若林さんにとって、身近な経済を考えるきっかけになっているこの番組も、4回目を迎えました。今回は「ケーザイ三銃士」という新企画をスタートします。スタジオのゲストは、常識破りの本を作り続ける出版社の「ケーザイ三銃士」3人。“三人寄れば文殊の知恵”じゃないですが、若林さんが、1人ではなく3人から話を聞くことで、とっても内容の濃いトークになりました!本が好きな若林さんの熱量の高さにもご注目ください!