大阪「海の日」の空染める真っ赤な夕焼け
22日「海の日」の近畿地方は、高気圧に覆われて晴れ間が広がったが、強い日差しのもと気温は上昇。気象庁によると、大阪市では最高気温35.2度を観測するなど暑い一日となった。
そんな暑さの中、大阪府泉佐野市の海辺では真っ赤な夕焼けを見ることができた。 同日は4連休初日とあって、海辺の近くの施設には多くの家族連れが訪れ、赤く染まった空を眺めていた。 気象庁によると、23日の近畿地方は高気圧に覆われておおむね晴れるが、午後は強い日差しと湿った空気の影響で雨や雷雨となる所がある見込だという。