「内定式めちゃめちゃ緊張しました」2026年1月に合併「八十二銀行・長野銀行」 初めて共同で採用した128人が式に臨む
10月1日は各地の企業で2025年度入社予定者への内定式が行われました。2026年1月に合併する八十二銀行と長野銀行では、初めて共同で採用した128人が式に臨みました。 式に臨んだ128人。 八十二銀行と長野銀行が初めて共同で採用した内定者です。 二つは既に経営統合し、2026年1月に正式に「八十二長野銀行」となります。 八十二銀行・樋代章平副頭取: 「地域社会の発展に貢献できる人材になってほしい」 長野銀行・金木和久常務: 「私たちと一緒により良い価値を提供できるように、皆さんと共にその目標を達成していきたい」 銀行の新たな時代を担うことになる内定者たちはー。 内定者: 「改めて気を引き締めていきたい。感謝されるお仕事をしたい」 「内定式めちゃめちゃ緊張しました。皆さんと協力して地域課題の貢献に働かせていただければ」 内定者は全員、2025年4月、八十二銀行に入行し、社会人としての一歩を踏み出します。
長野放送