こんなに色気漂う“ルノー カングー”は初めてかも。ぶどう畑のような赤いボディの「ヴァリエテ」が150台限定で登場!
ルノー・ジャポンは、2月22日からボルドー地方の美しい葡萄畑を想起させる赤を纏った「ルノー カングー ヴァリエテ」を150台限定で販売する。 【写真】どっちが好き? ブラックバンパー仕様とカラーバンパー仕様を比較!
ルノー カングー ヴァリエテ第2弾は葡萄畑のような「赤」!
2023年2月にフルモデルチェンジした「新型ルノー カングー」は、欧州でルドスパス(遊びの空間)と呼ばれるほど広い室内空間を持ち、人気となっているモデルだ。そんな新型ルノー カングーにはヴァリエテ(変化、多様性の意)という限定仕様車が存在しており、その第1弾として、「プロフェッショナルのための道具」をイメージしたスモーキーカラーが200台限定で2023年10月に販売されている。そして、ヴァリエテの第2弾となる今回は、「ボルドー地方の美しい葡萄畑の風景」と重ねたボディカラーが登場する。 フランス北東部に位置し、世界的にも有名なワイン産地であるボルドー地方では、様々な品種の葡萄を栽培し、極上のワインを生産している。ルノー カングー ヴァリエテには、このボルドー地方に広がる美しい葡萄畑のような深みのある赤「ルージュ カルマンM」が採用された。 このルノー カングー ヴァリエテは、マルチルーフバー、スマートフォンワイヤレスチャージャー、パーキングセンサー(フロント、サイド、リア)、イージーパーキングアシスト、17インチアロイホイール(カラーバンパー仕様モデル)を特別仕様車として装備。ルージュのカラーバンパーと、黒いバンパーの2種で展開し、2月22日から150台限定で全国のルノー正規販売店で販売される。 価格はカラーバンパー仕様が税込み427万円で、ブラックバンパー仕様が420万円となる。 ボディカラー:ルージュ カルマンM 販売台数:150台 ベースグレード: インテンス/カラーバンパー仕様 クレアティフ/ブラックバンパー仕様 ※ブラックスチールホイールを装備 パワートレーン:1.3Lガソリンターボエンジン 【限定車ルノー カングー ヴァリエテ特別装備】 ・ボディカラー: ルージュ カルマンM ・マルチルーフバー ・スマートフォンワイヤレスチャージャー ・パーキングセンサー(フロント、サイド、リア) ・イージーパーキングアシスト ・17インチアロイホイール(カラーバンパー仕様)
文=KURU KURA編集部 写真=ルノー・ジャポン