A.B.C－Z 4人体制で初の「ABC座」上演決定 内博貴が初参加
A.B.C-Zが2012年から続けてきた恒例の主演舞台「ABC座」が、今年も上演されることが発表された。 昨年12月に河合郁人（36）が脱退し4人体制となってから初の舞台。タイトルは「大金星（BIG VENUS）～時代（とき）を超えて～」で初のSF物語。心に闇を抱えて生きてきたアウトサイダー4人が突然、とある星“大金星（BIG VENUS）”へ飛ばされてしまい、そこで起こっている“問題”を解決しようと奮闘する。 今回は、内博貴（38）が“大金星”の黒幕的な存在の役「ハート」でABC座に初参加する。五関晃一（39）は「どうかな、気に入ってくれるかな。『なんやねんこれ』ってならないかな」と心配するが、橋本良亮（31）は「関西の方なので面白いって受け入れてくれるかもしれない」、塚田僚一（37）も「楽しい雰囲気になりそうです」と期待している。 11月25日に東京ドームシティホールで開幕し、大阪と愛知でも上演。全国ツアーは初回の12年以来となる。
テレビ朝日
