ソン・ヘギョ、修女役で大胆変身!映画「黒い修女たち」存在感溢れるスチールカットを公開
女優のソン・ヘギョが、少年を救うために手段と方法を選ばない修女ユニアとして、新たなカリスマ性を披露する。 映画「黒い修女たち」は、強力な悪霊にとりつかれた少年を救うために奮闘する人々の物語を描いた作品だ。 Netflixオリジナルシリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」で強烈なイメージチェンジを果たし、「第60回百想(ペクサン)芸術大賞」でテレビ部門最優秀演技賞、「第2回青龍(チョンリョン)シリーズアワード」で大賞を受賞したソン・ヘギョが、悪霊にとりつかれた少年を救うために手段と方法を選ばない修女ユニア役を演じる。 ユニアは、ただ少年のヒジュンを救うという意志だけで、計画を推し進める大胆な人物だ。ソン・ヘギョは冷たそうな外見とは裏腹に、切実な真心を持ったユニアを繊細に表現し、これまで見たことのない新しいキャラクターを完成させる。彼女は圧倒的なカリスマ性で代替不可能な存在感を発揮するとみられる。 クォン・ヒョクジェ監督は「ユニアを演じるソン・ヘギョの一言、表情、眼差しなど、彼女の顔自体が映画の中で一つの強烈な印象を与え、輝く瞬間が多い」と話した。ソン・ヘギョも「ただユニアのことだけを考え、3ヶ月間彼女として生きた」とし、強烈な没入感を与えることを予告した。 映画「黒い修女たち」は、韓国で来年1月24日に公開される。
キム・ジウ