大政絢が記憶喪失のコウタロウ(松下洸平)の過去を知る重要人物役で『9ボーダー』に出演
大政絢が、川口春奈が主演を務める金曜ドラマ『9ボーダー』(TBS系 毎週金曜 午後10時~10時54分)の第8話(6月7日放送)に出演することが分かった。 【写真】『9ボーダー』ポスタービジュアル 本作は、19歳、29歳、39歳と、各年代のラストイヤー=「9ボーダー」真っただ中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結し、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、それぞれの年代特有の悩みにぶつかりながら仕事に恋に立ち向かい、幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を描く完全オリジナルのヒューマンラブストーリー。 5月31日に放送された第7話では、八海(畑芽育)のSNS動画に映ったコウタロウ(松下洸平)を見た人物から、八海宛に「うちの兄に似ている」というメッセージが届いた。第8話ではついにコウタロウが何者なのかに迫る展開が描かれ、大政絢が記憶を失う前のコウタロウのことを知る重要人物として登場する。果たして彼女は、コウタロウとどのような関係なのか。 過去の記憶の断片が顔をのぞかせつつあるコウタロウ。その正体が、ついに明らかとなる。そして、コウタロウの正体が判明するとともに解き明かされていく記憶喪失となった事件の真相。コウタロウは一体何者なのか。あの夜に何があったのか。次回、ついに謎に包まれていたコウタロウの全ての真実が明らかになる。真実を知ったコウタロウ、そして七苗(川口春奈)が選ぶ未来とは…。
TV LIFE web