死のブロックに入った県立岐阜商が難敵・帝京大可児相手に7回コールド勝ち！
県立岐阜商が難敵・帝京大可児相手に9対1で7回コールド勝ちを収めた。 1回表に守備の乱れで1点で先制されたが、3回裏に押し出し四球で同点。4回裏に1番・日比野 遼司内野手（3年）、2番・駒瀬 陽尊内野手（2年）の連続適時打で3点を取り、勝ち越しに成功した。5回裏にも1点を追加し、6回裏にはプロ注目のスラッガー・垣津 吏統内野手（3年）の2ランなどで4点を追加した。 【動画】名将・鍛治舍巧監督が逆算から導き出す方程式。独自メソッドで県立岐阜商を日本一へ 1回表途中からリリーフした149キロ右腕・森 厳徳投手（3年）が無失点に抑える快投で勝利を収めた。 県立岐阜商は高山西、帝京大可児、岐阜聖徳、中京などが強豪校が入った死のブロックに入った。3回戦以降も厳しい戦いが続くが、地力の高さを発揮できるか注目だ。
