ユ・ヘランが「62」で首位浮上 畑岡、吉田、勝、西郷が決勝へ
◇米国女子◇FM選手権 2日目(30日)◇TPCボストン(マサチューセッツ州)◇6598yd(パー72) 【画像】日本の大会は大変です 順延で3選手がホールアウトできなかった第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われ、ツアー1勝のユ・ヘラン(韓国)が通算13アンダーの単独首位に浮上した。2位から出て、ボギーなしでフィールドベストの「62」で回り、後続に6打差をつけた。 7アンダーの2位にビアンカ・パグダンガナン(フィリピン)、ロビン・チェ(オーストラリア)、イエリミ・ノ。6アンダーの5位にコ・ジンヨン(韓国)、ローレン・コフリン。 日本勢最上位は4アンダー、9位の畑岡奈紗で10位から出て7バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「70」でプレーした。吉田優利は4バーディ、4ボギーの「72」で3アンダーのままで2位から12位に後退した。 西郷真央、勝みなみは1アンダーの31位で週末へ。西郷は8バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「67」をマークして、97位から急浮上。勝は45位から出て、5バーディ、3ボギーの「70」で回った。 西村優菜は3オーバーの80位、笹生優花は4オーバーの91位で予選落ちした。