「ワイスピ」初のスピンオフ『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』、7.6地上波初放送!
映画『ワイルド・スピード』シリーズの9作目、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019年)が、フジテレビ系にて7月6日21時から地上波初放送されることが決まった。 【動画】「ワイスピ」復帰を報告したドウェイン・ジョンソン 『ワイルド・スピード』シリーズは、2001年に第1作『ワイルド・スピード』が公開されてから、これまでに11作品が制作されているカーアクション映画。回を重ねるごとにスケールアップし、全世界累計興行収入が1兆円を超えるカーアクション映画の金字塔的作品だ。日本でも「ワイスピ」の愛称で親しまれ、初公開から23年たった今も揺るぎない人気を誇っている。 2019年に公開された映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は、これまでのシリーズ作品で犬猿の仲だった連邦捜査官ルーク・ホブスと元MI6エージェントの暗殺者デッカード・ショウを主人公にしたシリーズ初のスピンオフ作品。全人類の半分を滅ぼす威力を持つウイルス兵器を巡って、正反対のキャラクターの2人がタッグを組み、国際テロ組織に立ち向かっていく。 ロサンゼルスで娘と暮らす追跡のプロで元FBI特別捜査官ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、ロンドンで優雅な生活を送る元MI6エージェントのデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)。2人の元に、行方をくらませたMI6の女性エージェントのハッティを保護して欲しいという政府の協力要請が入る。ハッティは全人類の半分を滅ぼす新型ウイルス兵器をテロ組織から奪還したが、組織を率いる肉体改造を施された超人的な戦士ブリクストン(イドリス・エルバ)に急撃され、ウイルス兵器と共に消息を絶った。しかも、ハッティはショウの妹でもあるという…。 映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は、『土曜プレミアム』(フジテレビ系)にて7月6日21時放送。