海沿いの片田舎で「話題」を集めながら人々と交流するアドベンチャーゲーム『nerd: tracing dayline』のSteamストアページが公開。3D背景と2Dキャラのコントラストが美しく、鮮やかな水色の線と爽やかな色合いの夏らしい世界観が特徴的
Evanは7月16日(火)、海沿いの片田舎で「話題」を集めながら人々と交流するアドベンチャーゲーム『nerd: tracing dayline』のSteamストアページを公開した。これにあわせてキービジュアルとトレーラーも登場している。価格や発売時期は現時点では未定。 『nerd: tracing dayline』画像・動画ギャラリー プレイヤーは、波の音しか聞こえない未来の田舎で「話題」を集め、会話を広げることで人々と交流していくことになる。 『nerd: tracing dayline』の主人公は、片田舎の高校に転校してきた「渡波 汐音」。彼女は上手く学校に馴染めていない現状を打開すべく、「話題」集めを始める。 プレイヤーは、ストーリー中の様々な状況から「話題」を書き留めることができる。集めた話題を選んでキャラクターたちと会話をし新たな情報を得たり、親交を深めたりしていく。時には反省することもあるようだ。 本作は“一曲のためのゲームを”をコンセプトに制作されている。Steamストアページによると、物語の終わりに、このゲームに与えられたコンセプトの意味を理解するという。 3Dで構築された世界と2Dアニメによるキャラクターのコントラストが美しい世界観を作り上げている。鮮やかな水色の線と色合いが爽やかで、豊かな自然に照り付ける強い日差しが夏感の暑さを感じさせる。 ・1曲のためのゲームをnerd: tracing dayline Steamページ公開 Evanは、2024年7月16日、アドベンチャーゲーム『nerd: tracing dayline』のSteamページを公開、合わせてキービジュアルとトレーラーを公開したことをお知らせします。また、7/19から始まる BitSummit Driftにも出展いたします。 『nerd: tracing dayline』は「一曲のためのゲームを」をコンセプトに制作しているアドベンチャーゲームです。主人公のあなたは、波の音しか聞こえない未来の田舎で、「話題」を集めながら人々と交流していきます。物語の終わりに、あなたはこのゲームに与えられたコンセプトの意味を理解するでしょう。 ストーリー 海沿いの片田舎にある高校に転校してきた「渡波汐音」。学校に馴染めない彼女は、「話題」を書き留めたメモを片手に、現状の打開を目指します。選択と反省を繰り返し、脆く儚い関係性の果てで、何かを掴み取ることができるのでしょうか…… 特徴 ・「話題」を集めて広げる会話 ・3Dで構築された世界と2Dアニメによるキャラクター ・(今のところ)完全個人開発 スクリーンショット ゲーム概要 ●タイトル:nerd: tracing dayline ●ジャンル:アドベンチャー ●プラットフォーム:Steam ●プレイ人数:1人 ●価格:未定 ●発売日:未定 ●開発:Evan(Darkhorse Productions) ●公式サイト: ● X: ● Steam:
電ファミニコゲーマー:アきら
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