「ハイパーインフレーション」住吉九の野球譚、豪速球を持つ男が野球を辞めた理由とは
「ハイパーインフレーション」の住吉九による新作「サンキューピッチ」1巻が、本日1月4日に発売された。 神奈川県の高校球児の間では、ある噂が囁かれていた。それは夜に野球の練習をしていると、謎の男“野球部狩り”が現れ、ピッチャーとして“3球勝負”を挑んでくるというもの。その噂を耳にした県立横浜霜葩高等学校の野球部キャプテン・小堀は、悲願である甲子園出場のため“野球部狩り”を勧誘しようと思いつく。自ら囮になり、夜まで練習を続けた小堀は“野球部狩り”を誘い出すことに成功。その驚異的な豪速球に興奮する小堀だったが、男の口から野球ができない“ある理由”を聞かされ……。同作は少年ジャンプ＋で連載中。
