ヤクルト村上宗隆、11試合ぶりの本塁打となる15号ソロ!「コースに逆らわず、しっかり押し込めました」
◇29日 ヤクルト―阪神(神宮) ヤクルトの村上宗隆内野手が「4番・三塁」でスタメン出場し、セ・リーグトップの本塁打数を更新する15号ソロを放った。 4点リードの5回2死だった。カウント1―1から阪神の3番手・富田の外角高め直球を強振。左中間席へ弧を描いた打球で、12日のソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)以来、11試合ぶりのアーチをマークした。 久々にダイヤモンドを一周した村上は「コースに逆らわず、しっかり押し込めました」とコメントした。
中日スポーツ