Koki,主演で「女神降臨」実写映画化!渡邊圭祐と綱啓永が主人公を奪い合う
韓国発のウェブマンガ「女神降臨」が2部作で実写映画化。Koki,が主演を務め、前編「女神降臨 Before」が2025年3月20日、後編「女神降臨 After」が2025年5月1日に公開される。 【動画】映画「女神降臨 Before」「女神降臨 After」超特報はこちら 原作に日本オリジナルの要素を加えた本作は、主人公の谷川麗奈が恋と夢を追いかける9年間の物語。冴えない容姿のためいじめられ不登校になった高校生の麗奈は、ゼロからメイクのテクニックを学び、誰もが振り向く“女神”に大変身する。麗奈は転校先で人生を再スタートさせようと意気込むが、思いがけないアクシデントにより同じクラスの男子・神田俊に“すっぴんの秘密”を見抜かれてしまう。 Koki,が麗奈に扮し、渡邊圭祐が学年一の頭脳を持つクールな“完璧男子”・俊役で出演。綱啓永が情熱的な歌手志望の同級生・五十嵐悠役に起用された。綱は本作に参加するにあたって歌唱とギターを猛特訓し、劇中で歌を披露。俊と悠は因縁の仲で、やがて麗奈を奪い合うことになる。監督は映画「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」の星野和成。第30回フジテレビヤングシナリオ大賞を史上最年少の14歳で受賞した現役大学生の鈴木すみれが脚本を手がける。 Koki,は「もともと原作が大好きで読んでいたので、谷川麗奈を演じさせていただけるのは、とても緊張感がありましたが、嬉しかったです」、渡邊は「原作者の先生が『原作から飛び出してきたみたい』と言ってくださって、自信が持てたというか、やってきたことは間違いじゃなかったと思うことができました」、綱は「(五十嵐悠は)恐らく、僕がこれまで演じてきた役の中でも1、2位を争うくらいカッコいい役柄です」とコメント。原作者のyaongyi(ヤオンイ)は「日本オリジナルの面白さが加わりながら、原作を見事に表現したストーリーになっていて、原作をさらに超える面白さになったんじゃないかなと思うほどです」とつづっている。 なおこのたび、すっぴんと“女神メイク”姿の麗奈を捉えたティザービジュアルが解禁。YouTubeでは超特報が公開中だ。 ※Koki,のoはマクロン付きが正式表記 ■ Koki, コメント もともと原作が大好きで読んでいたので、谷川麗奈を演じさせていただけるのは、とても緊張感がありましたが、嬉しかったです。麗奈はメイクで劇的な大変身を遂げますが、劇中では本来みんなが隠したがるすっぴん姿を全力で披露しました。コミカルなお芝居や変顔など、この映画で、たくさんの新しい自分に挑戦しました。 皆さんも是非、麗奈のワクワクドキドキを一緒に感じていただきたいです。 ■ 渡邊圭祐 コメント 神田俊という役を演じるにあたりプレッシャーもありましたが、原作者の先生が「原作から飛び出してきたみたい」と言ってくださって、自信が持てたというか、やってきたことは間違いじゃなかったと思うことができました。 青春映画であり、ラブストーリーであり、人の成長を描いたヒューマンドラマでもあります。ご期待ください。 ■ 綱啓永 コメント 僕が演じた五十嵐悠は歌手を目指す役どころで、恋愛にも友情にも、自分の夢にも真っすぐ突き進む男です。恐らく、僕がこれまで演じてきた役の中でも1、2位を争うくらいカッコいい役柄です。 この映画のために、歌とギターを猛特訓しました。クライマックスのシーンで、大勢の前で歌った時の気持ちよさは忘れられません。 原作への最大のリスペクトを込めて、ビジュアルにも凄くこだわって自分なりに、最大限に、悠の魅力を出せるように演じました。観た後、皆様の中で夢、恋愛、友情への考え方がより良くなって、少しでも人生の背中を押してあげられる作品になれたら嬉しいです。 ■ yaongyi コメント 日本で映画化されると聞いた時は、本当に夢のようでした。撮影の現場にお邪魔する機会がありましたが、3人ともとてもスタイルが良くて、お洒落で、マンガのキャラクターそっくりで、完璧すぎるキャスティングでした。また日本オリジナルの面白さが加わりながら、原作を見事に表現したストーリーになっていて、原作をさらに超える面白さになったんじゃないかなと思うほどです(笑)鈴木すみれさんは19歳という年齢にも関わらず、こんなに素晴らしい脚本が書けることにとても驚きました。 原作ファンの皆さんも満足する、すごく素敵な映画になると思うので楽しみにしていてください。 (c)映画「女神降臨」製作委員会